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*特別価格1000円のうち500円分を「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」に寄付します*
2025年1月31日から長生炭鉱フィールドワークを開催
詳細:https://chosefw2025.peatix.com
2023年1月17日に「1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動・学びの場」で開催された、井上洋子さんの講演「長生炭鉱「遺骨発掘・返還」を日韓政府の共同事業にー長生炭鉱水没事故から80年、アボジは今も海の底」を特別緊急発売します。
■概 要
1942年2月3日宇部市長生炭鉱で水没事故が発生し、強制労働の果てに136名もの朝鮮人の命が奪われた。
2013年には念願の追悼碑が市民の力で現地に建立されたが、遺族の願いはただひとつ「遺骨をふるさとに返す」ことだ。
日本政府は1965年の日韓条約で「完全かつ最終的に解決した」と開き直っているが、今も海に底に放置されたままの長生炭鉱朝鮮人犠牲者が、民間徴用工問題が解決していないことを訴えている。日本人と日本政府の加害の責任が待ったなしで問われている。
海に眠る30万の遺骨【報道特集】
■講師プロフィール
井上 洋子(いのうえ・ようこ)
「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」共同代表(2014年~)
1950年長野県天龍村生まれ。結婚後山口県へ。1975年~2000年 山口市学力促進学級指導員。1991年~「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」事務局員。2011年まで団体職員。退職後現在に至る。
●潜水調査を持続するための坑道入口の補強工事400万円
遺骨発掘後のDNA鑑定・遺骨返還事業200万円
https://for-good.net/project/1001424
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